-王族 王子 学園- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:105 件
ティヒュロ王国の第4王子セオドアは学園建立記念パーティーで婚約者であるアビゲイルにこういった。
「お前との婚約は今日限りで破棄だ!」
この考えなしの行動がセオドアを追い詰めていく。
何をやっても良いとこなしの第4王子セオドアは学園生活を無事送れるのか?
陰謀渦巻く貴族社会でもセオドアの脳みそはお花畑。
友人たちはそれでも親切に警告してくれる。
「あのヒルダだけは止めておけ」と
最終更新:2021-11-10 19:08:06
20997文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:14pt
「リリー・エイブラムス、貴様はここにいるエスメラルダをいじめた罪として国外追放を命じ、そして俺たちの間に結ばれた婚約を破棄する!」
……バカ王子の茶番がまた始まった。
ここはとある魔法学園の卒業パーティーだ。
リリーはエイブラムス公爵家の次女として生まれ、国の第1王子であるセドリック・キャヴィストンの婚約者の役割を果たしてきた。そしてゆくゆくは次期王妃として、王位継承権第一位のセドリックを支えるべく、王妃教育を受けて来た。
しかし、卒業パーティーで彼がエスコートし
たのはリリーではなく、平民のエスメラルダで!?
……こんな状況でしてやられる訳ないでしょう!
姉と姉の婚約者も巻き込んで返り討ちにして差し上げますわ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 23:08:21
3590文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5226pt 評価ポイント:4812pt
フィーネの目の前には赤くなった頬を押さえた第2王子がいた。しかもフィーネが暴力をふるったと叫ぶのだ。身に覚えはある。なぜか蹴って殴ったらしい。
優しい公爵令嬢ミリヤ様を冤罪で婚約破棄する第2王子を見て、前世空手少女だったことを思い出したようで怒りのあまりに蹴って殴ったのだ。もし王族に対して暴力をふるったとなれば良くて国外追放、悪ければ打ち首だろう。何とかして誤魔化さなければ……。
最終更新:2021-09-04 18:00:00
881文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
王国には入学は容易だが、成績や品性に基づく卒業ができない学園がある。身を律し、人としての行動を見られている学園には伝統の卒業式の前夜祭があった。その前夜祭で王国の第三王子がやらかしてしまう・・・。完璧な公爵家令嬢を婚約者に持つ第三王子は、王族の鼻つまみ者で、前夜祭で婚約者を断罪し、あわよくば婚約破棄して、浮気相手と一緒になろうと考えていたが・・・。
それを傍で見ている来賓として招かれた夫婦は、結局見守ることができず、乱入してしまうのだった。
すみません、ご都合主義で申し訳ない
んですが、他の話を考えているときに、王族って自分の行動が公共よりかどうかなんてとっさの時には考えられないですよねえと思ってしまい、思いついた話です。因みに魔導士ですが、話し中に魔術は一切使いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 01:45:48
13960文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:184pt
こちらは『悪役令嬢に転生したはずが、主人公よりも溺愛されてるみたいです』の続編、ルイード皇子ルートです。
本編を読んでいなくても問題ないですが、本編後からの方がより楽しんでいただけると思います。
本編はこちらです。
https://ncode.syosetu.com/n6286gv/
悪役令嬢に転生したものの、なんとか処刑エンドを回避できたリディア。
やっと平和な生活ができると思っていたら、突然陛下から「ルイードと2人で短期交流会に参加するように」と言われてしまった。
15〜17歳の、各国の王族と公爵子息令嬢のみが参加できる3ヶ月間の短期学園交流会。
侯爵家ではあるが、巫女として特別に参加を許されたリディア。
3ヶ月間の寮生活に、身分差からくるちょっとした嫌がらせの日々。
さらに他国の姫からモテまくるルイード皇子に、リディアが初めての嫉妬……!?
自分を狙ってくる王子も現れて、なんだか面倒くさい事になってます。
そして、兄がまさかの先生として登場……!?
困難ばかりの学園生活だけれど、いつでも自分を優先してくれる優しいルイード皇子との恋の行方は……。
※同シリーズ【イクスルート】はすでに完結しています。
https://ncode.syosetu.com/n9158gz/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 15:18:18
92474文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9696pt 評価ポイント:4554pt
中世の様な世界(乙女ゲームの攻略対象)に転生した主人公。最初は貴族か何かお金持ちの家に生まれたかと思っていた。しかし、第五王子を抹殺すると言う話を耳したある晩、寝ている間に何者かに連れ去れスラム街に捨てられてしまった。スラム街に住む人達と協力しながら大きくなっていく主人公。しかし、スラム街に来て4年ほど経った時空腹で倒れてしまった。また死んでしまったかと思い目を開くと、そこには見知らぬ天井。なんと、国の宰相を務めるクインシー公爵家の一人娘のクラリス・クインシーに拾われたのだ
。そして、月日は流れ主人公はクラリスの従者になっていた。そして、15歳になった2人はブライトホーク魔法魔術学園に入学する事になる。学校で出会った平民の少女アリス。彼女には秘密があり…
そんなこんなで送る異世界ラブコメディです!
◇ ◇ ◇
side と書いてある話は主人公じゃないので見なくても理解できるようになってます! 最新に近づくに連れて読み応えがあるようになって来るはずなので、読み応えがあるのが好きな方は頑張って読み進めてもらえると面白くなって来ると思います笑
また、最初と文章の書き方が変わってきているのでご注意下さい。
最初[心の声自体をそのまま書く]→最新[心の声を思考として文章化]
※投稿不定期になりがち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 16:32:56
106843文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1050pt 評価ポイント:408pt
カサンドラは自分が乙女ゲームの悪役令嬢であることを思い出して以来、破滅ルートを回避するために努力をしてきた。
父の不正をやめさせ、攻略対象が人間不信になる原因を解消し、ヒロインへのいじめを止める。
その努力は実り、彼女の断罪ルートは無事に潰えた……はずだった。
「カサンドラ・アントーニア・フォン・ハイドリヒ。
身分を笠に学園の生徒を害する貴女を、民を守る義務のある王族として迎え入れることは出来ない。
よって、貴女との婚約を破棄させてもらう」
しかし婚約者の王子はゲーム
通り、カサンドラとの婚約を破棄して断罪した。
これはゲームの強制力なのか。
尋ねるカサンドラに、王子はただ首を横に振った。彼女の努力は認めているし、彼女を愛してもいると。
「私は君への真実の愛よりも、永遠の祝福と幸福を選んだだけなんだ」
全てを聞いた後、カサンドラは王子が賢明な選択をしたことを悟った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 20:38:02
4724文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2566pt 評価ポイント:2374pt
自由を尊ぶカタルニア王国には、いわゆる ” 王族の政略結婚制度 “ が存在しない。
王族は自らが伴侶を決め、王立高等学園の卒業式に、将来の側近と併せて発表するのだ。
自分が見初めた相手を選べるとあって、他国の王族からも非常に羨ましがられるこの制度だが、たった一人だけ、この制度を疎ましく思っている者がいた。
カタルニア王国 第一王子、シリル・カタルニアである。
なぜならば、彼の周りには、” 我こそは王妃に “ と、目をギラつかせた令嬢達が溢れかえっていたからだ。
※コ
メディ寄りのハッピーエンド(笑)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:11:40
7977文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:78442pt 評価ポイント:69080pt
この世界は前世私の親友がはまっていた乙女ゲームの世界でそのタイトルが『Darkness LOVE-私が貴方を癒してあげる-』と言うバリバリR18の乙女ゲームの世界、今から入学する学園内でヒロインが心に闇かかえまくりの攻略対象者達の心を癒して攻略していく乙女ゲームで私は生まれたその時から攻略対象者の一人ロビン第一王子の婚約者なのです、婚約回避どころか生まれた瞬間婚約者じゃ回避不可能・・・
生まれた瞬間から悪役令嬢確定・・・
私不幸すぎじゃないか?しかも私このゲームをやった
事がない、親友が毎日語っていた事しか覚えていない、色々と回避するにも情報が少なすぎて無理、不可能・・・
諦めは大事なので私は前世の記憶を思い出してから素直に諦めた、結末がどうなるか分かんないけど、私は私らしく生きようと決めたのです。
幸いなことに第一王子とは婚約していると言っても会った事がない、親が決めた婚約者に殿下も興味が無いのだろう、なので私はこのまま彼の記憶にも残らないように存在感の無い人物であり続けようと思う。
なんせ殿下は腹黒拗らせヤンデレ野郎なので見た目がどんなに良かろうが私の好みではない。
他の攻略対象者も見事なまでに頭がおかしい、宰相の息子で殿下の側近の一人アルノルトは腹黒ドSで騎士団長の息子のヘルムートは脳筋かと思いきや真正のナルシスト、自分が大好き過ぎて鏡を見ながら自性できちゃう恐ろしい男、唯一真面なのが魔術者のテオなのだが、彼はその魔力の高さから王族である事を隠された殿下の腹違いの弟なので、彼自身に問題がなくとも関わるのはよろしくない。
こんなにも問題が多い攻略対象者しかいない乙女ゲームに親友は何故あんなにはまったのか、私には到底理解できない事である。
何度もやってみてと言われたが、私の好みは爽やかで優しい真面な男性なので二次元だろうが病んでいる奴に興味は無い。
おかげでゲームを借りる事も無く出だしから色々と積んでいるのだが、関わらなければ何とかなるはず?きっと何とかなる。
攻略対象者を避け平穏な日常を掴むために日々奮闘するマリーアだが何故か彼女が避けている攻略対象達は彼女に興味を示し近づいてくる。
しかもヒロインで有るはずの令嬢は意味不明な行動を繰り返し攻略対象者に避けられる始末・・・
誰かこの状態をどうにかして!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 15:53:40
35680文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:8pt
「――これより、アマスティア王国第三王子、ルアン=アマスティアの処刑を行なう」
ある日突然、アマスティア王国で「無能」と蔑まれている第三王子、ルアンは無実の罪で死刑を言い渡された。
しかし、何もかもを諦めていた処刑間近、どういうわけかルアンは現代日本に転移してしまう。
「行く当てがないなら、私の家に来ませんか?」
それに加え、転移時に出会った少女――鈴谷真昼から居候の誘いを受け、彼女の力を借りながら、ルアンは飛ばされた先の世界……現代日本で生活を送ることを決める。
しかしルアンの近くに様々な美少女が集まってきて――。
これは、元いた世界で「無能」と蔑まれていた王族の少年が、現代日本で自分の居場所を見つける話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 10:16:33
35960文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
【完結まで毎日投稿予約済】社会人2年目の普通女子が、テンプレな異世界転生をした。どうやらヒロインらしい。王子様エンドも逆ハーも絶対に狙いません。バッドエンドも当然回避。無事にハッピーエンドを迎えても、格差婚は不幸の始まりに決まってる。だから私は全ルート回避を目指します!
* * * * * * * * * * * *
王道の婚約破棄もの、逆ハーレムルートもの、悪役令嬢ざまあものの流れを把握されてから読むと、ヒロインの苦悩への理解度が上がりますが、未読でも読めま
す。やたらと悩んでる子だなとスルーしてください。
ページ下部「+注意+」の赤字部分をご承知おきください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 07:00:00
58525文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:520pt
王族貴族の子女達が集う学園の生徒会室に、ある日一人の男が呼び出された。辺境の男爵家出身、華やかな学園に似つかわしくない陰鬱な見た目、サボり魔の問題児ネスト・テイルマー。呼び出しの理由は一つ。王子を筆頭とした生徒会役員達が重い愛を向ける一人の少女を、この男が卑怯な手を使って誑かしたのだ。愛する少女を魔の手から救うため、断罪劇が今始まる。
最終更新:2020-10-10 18:18:03
8676文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:21078pt 評価ポイント:18542pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N9371GM
「貴女との婚約は破棄させてもらう」「ええ、よろしいですわ」一昔前までだったらあり得ない光景だった。学園の卒業パーティーでの婚約破棄。それが今では卒業生の分だけ行われ、成立しているのが常識と化していた。婚約破棄の義務化。十六年前の若き国王が公爵令嬢との婚約を破棄して男爵令嬢と新たに婚約を結んだことを正当化するためだけの法律である。破れば貴族としての地位の剥奪という重い罰が待っている。だというのに、第一王子レオン=ランクルフォードは婚約者のことを愛していた。婚約破棄する理由なんて
どこにもなく、しかし破棄しなければ王族といえども地位を剥奪される。その上で第一王子が選択したのは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 11:27:53
5350文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4584pt 評価ポイント:4016pt
レイは子爵家の嫡男である。
この春に王都にあるワシントス王立学院に入学する為、故郷であるクロイツェル領を離れる事になっている。領地持ちに子爵家嫡男とはいえ、その領地は王国でも辺境であり、所詮は子爵家。上級貴族やましてや王族などには縁がない家格である。領地も辺境の為、王都で権勢を誇ろう、家格を上げようなどとは全く考えていない。むしろ興味がない。自領の運営だけで十分なのだ。
なのにどうした事だろう。入学前には公爵令嬢、伯爵令嬢、入学してからは王子にまで話かけられる。おかしい、
たかだか子爵嫡男である。みんな気安く話かけ過ぎではないだろうか?話かけられる身分の低い側は正直困ってしまう。それはそうだろう、だってうちは子爵家である。
だからレイは本当に思う。「勘弁して欲しい」と。
出世欲のない、ただの子爵嫡男が、気が付けば、注目される存在になり、気が付けば、英雄と呼ばれる存在にまで、本人の意図とは別にのぼり詰める話。
舞台はゲーム類似世界で異世界転生要素あり。ただし主人公は転生者ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 00:24:25
601391文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:92864pt 評価ポイント:41954pt
作:DAYORI☆
異世界[恋愛]
連載
N6927FP
子爵令嬢キトリーは曲がったことが大嫌いな風紀委員長である。殿下と婚約者の公爵令嬢が食堂で問題を起こそうとしていたのを見て、彼女は憤然と立ち上がった。
*短編投稿した「風紀委員長は許さない」をハピエンに向けて連載にしました。
*別投稿していた「王子様はあきらめない」とまとめました。
*他者視点「みんなの気持ち」「お姫様の気持ち」終わりました。
*「彼女の気持ち」始まりました。
最終更新:2020-07-28 12:00:00
137334文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:150pt
作:鹿島きいろ
ヒューマンドラマ
完結済
N5652GI
公爵令嬢であるエリカは、婚約者である第一王子に、彼が愛する男爵令嬢をいじめた罪で、今まさに裁かれようとしていた。この話は、被害者とされる男爵令嬢が公爵令嬢エリカと同じ学園に入学してから、加害者とされる公爵令嬢のエリカ断罪裁判までの流れを記したものである。
最終更新:2020-07-18 12:17:02
29545文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:5802pt 評価ポイント:4386pt
麻井莉亜は、貧血になりやすい。それは体質だと思っていたが、体育教師の工藤から莉亜自身も知らなかった秘密を教えられる。莉亜は、ヴァンパイアの女王の娘で、正統なヴァンパイアの王族だった。
莉亜は、工藤によってヴァンパイアの国がある異世界へ行き、その力をコントロールするためにヴァンパイア学園に入学する。そこで、ヴァンパイアと人狼が対立している事を知る。
そして、ヴァンパイアと人狼の戦争へ巻き込まれる。戦争中に人狼側の王子、ヴェリルと対戦するがその時にヴェリルに魅惑の魔法をか
けてしまった事により、莉亜は魔法使いの血も流れている可能性が出てきた。
なんと、莉亜の父親は魅惑の第三王子と呼ばれた魔法使いだった。莉亜は、魔法使いの王族の血も引いている事が発覚する。
二部族の王族の血を引く莉亜は、三大魔族たち(ヴァンパイア、人狼、魔法使い)仲を取り持つことができるのか?
そして、それぞれ魅力的な三大魔族のどの男性と結ばれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 21:00:00
1965文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多種多様・千差万別の魔法が存在する世界リユース。その中の国家に虎狼の国と呼ばれた大国《バルドフェール》があった。
この国の王族に求められるのはただ一つ、一流であることだ。そしてその国に一人の王族が生まれた。その男の名は『トウマ』
大国《バルドフェール》の王子だ。誰もが、この国の次代の王になるものだと信じてやまなかった。魔法が発現するそれまでは...
発現したのは模倣魔法。読んで字のごとく、模倣・真似ることが出来る魔法だった。
当代のバルドフェール王を筆頭に多くの貴族た
ちが『トウマ』王子の模倣魔法を、所詮は猿真似の域をでない三流の魔法だと蔑み認めることはなかった。
そして王とトウマの間に決定的な溝ができる出来事が起きた。第二王子の存在だ。第二王子の魔力と魔法は、歴代の王と比肩しうるほどの魔法であることが判明したのだ。
これにより、次代の王はトウマではなく第二王子へと移ることとなり、『トウマ』は王族の身分を剥奪され追放されることになった。
身分も住む家も失ったトウマに残されたのは、三流と蔑まれ追放される原因となった模倣魔法のみだった。
しかし、トウマは落胆していなかった。この王の為に生きることはしない。自分は自分の道を歩むんだと、幼い時に見た夢のお陰で進む道がわかったのだ。
模倣魔法はチートだ。相手の魔法や剣技などを見れば模倣ができる。それは多種多様・千差万別の魔法を使うことが出来るということだ。
魔物が蔓延る世界、貴族・王族は選ばれた人間だと考えている阿呆な連中を相手に、模倣魔法を駆使して成り上がる?チート物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 08:00:00
28540文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:138pt
幼い頃から病弱だった俺、柊 悠馬は、ある日神様のミスで死んでしまう。
特別に転生させてもらえることになったんだけど、神様に全部お任せしたら……魔族とエルフのハーフっていう超ハイスペックな王子、エミルとして生まれていた!
え? 勝ち組ルート確定? いやいや、異世界そんなに甘くない。優れた能力は使い手次第。センスはスキル補正の対象外。城から出た途端、痛感する自分の未熟さ。
神様、もっとイージーモードにしといてよ! と、思ったり思わなかったり。だけど、俺はもっと強く
なってみせる!
アルファポリス様とエブリスタ様で、日間ファンタジーランキング1位を獲得しました。カクヨム様、ノベルアップ+様でも連載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 10:05:31
160845文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1129pt 評価ポイント:407pt
ここは、剣士と魔法使いが争っている世界。
ここは、数々の場所に迷宮が存在する世界。
迷宮には、お宝と、神器が眠るとされている。
王族の地位を剥奪された剣士、アルバ。
魔法学園を落第となった魔法使い、セリア。
この世界では異質の、剣士と魔法使いの旅が、始まる。
最終更新:2020-03-25 00:00:00
27019文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
主人公レッティーヌはクラスのムードメーカーで将来は父の経営するサーカス団の女道化師になる予定だった。そんな中、王国で謎の病が流行りだし、怪しい特効薬の問題を解決することになった。
【次期女皇は偽りの恋を信じる】主人公イヴリシアは両親を人質にとられ次代の女帝になる事になった。学園で知識を得るまでは求婚回避で男装をする。そんな事情を知らない生徒会長からミスコンの審査員を任される。■キャラ:カレプレン4王子〔エジェル〕、教師〔リヴリン〕、腹黒〔ベルス〕、情報屋〔ヴァルク〕、空気
〔ルミス〕、神〔ディーダマ〕
【眠り姫は夢を見ない】主人公エネイラは魔力が高く睡眠過多を治す為に学園へ。彼女は境遇の似た仲間と出会い悪癖を乗り越えていく。
【ミオネラ~君を愛してる】主人公ミオネラは星エネルギーを回収する。
【ミラーコールド~ネフュナは死を回避したい】主人公ネフュナは人魚の血を引くが寿命が迫っている。
【私がボスの娘!?】主人公レクシアーナは自分の父が組織のボスだと聞かされ人生逆転。
【エアリクアトの心】主人公エアリは王族で他者の心が読める。ある日ポイゼェン星の教皇の兄に婚約破棄された。
【カツアゲ令嬢プライデア】主人公プライデアは大公の娘。財政難で覆面怪盗をしている。
【レクサリーナ~お前はもう腐ってる】主人公レクサリーナは腐敗魔法最強で畏怖される。
【妖精姫クシエ~きっと四番目】主人公は四代目の妖精姫で留学することになった。
【恋する科学者】主人公ネティシアは科学者一族の末裔。失踪した兄を探すことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 21:05:51
8814文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:もり/もりふみの
異世界[恋愛]
完結済
N0576CL
名門アンドール侯爵家の令嬢、エリカ・アンドール。
彼女は次から次へと男を手玉に取る悪女。そして気に入らない相手には、力でもって制裁を加える傲慢な人間。――って、そんなわけないじゃない。たかが十六歳の小娘に何が出来るっていうのよ。本当にもう。
それなのに噂ばかりが大きくなっていくわ。
でも、いいの。わたしにはいつも味方をしてくれる親友のリザベルと大好きなギデオン様がいてくれるもの。
だから、わたしが将来の国王となる王子殿下の正妃候補だなんて、あり得ない。
わたしはギ
デオン様と愛ある結婚をして、田舎の小さな家で幸せに暮らすんだから。
まあ、まだ片想いだけど、いつかきっとね。
※コミックPASH!にてコミカライズ連載開始です!!(コミックPASH!は無料サイトです)
武浦すぐる先生が魅力増し増しで描いてくださっているエリカたちをよろしくお願いいたします!
また主婦と生活社さま「PASH!ブックス」より全3巻発売です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 20:18:47
459810文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:85291pt 評価ポイント:26539pt
人族、魔族、エルフ族、ドワーフ族、獣人族etc...さまざまな種族が存在する世界で、私は人族の王子として生を受けた。
残念ながら第三王子という肩書きではあるが、王位継承権も微分子レベルで存在している。ならば、国王になるのも悪くない。
前世の記憶もあり、神童と謳われるのは容易かろう。そこからは努力次第だが、ともあれ、まだ産まれたばかり。これから策を考えようではないか。
最終更新:2019-11-04 17:21:23
25909文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:13pt
立憲連邦君主制国家であるスフィアナ連邦の第2王子であるレイン•フォア•スフィアナはエルネランド学園卒業間近に行われた神事『個別適正検査』で女神セレスティアから授かった神器で精霊術師の才能無しの数値である0180と表示された。
精霊術師どころか見習いである精霊使いの才能すら無い王族は精霊の力に依存するこの国の王族としての資格は無く、泣く泣くレインは卒業せずにエルネランド学園を去る事になった。
しかし実はこの女神セレスティアから授かった神器は4ケタまでしか表示されなかったのだ。
後に彼の精霊魔力適正が歴史上類を見ない値である事を知った国は学園を去ったレイン探しに翻弄する事になる。
3日おきに掲載する定期掲載です。
残酷な描写あり、及びR15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 00:00:00
79159文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:115pt
筆頭魔術師の一族であるウェリス侯爵家の次女、ジゼル=ウェリスは、王家主催のお茶会と称した、この国の王子、ジルフォード=ヴィア=フランデルの妃候補探しにお呼ばれしてしまう。
「王族なんて絶対に嫌!」とジルフォードから逃げていたのに何故か候補に?!
絶対に殿下になんか絆されないんだからっ!!
*1話1500字前後です
*恋愛に本格的に入るのは第3章からです
*カクヨムにも掲載しております
☆異世界(恋愛)ランキングにて6位になりました!ありがとうございます!【2019.4
.15】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 07:00:00
75589文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2867pt 評価ポイント:535pt
四つの大国と数ある小国、そして世界平和のため中立を守る魔法教会。
それらを作り上げたのは《始まりの魔女》と呼ばれる一人の女性だった。
《魔女》が封印されてから長い時を経た現在。
王族と貴族が通う教会設立『魔法学園』に《奨学生》として入学が許された一般人のユウリ= ティエンルには秘密があった。
学園最高権力者である学園長や学園運営を司る『カウンシル』の見目麗しい王子達を巻き込んで、その秘密の謎と背後に迫る陰謀に立ち向かううち、誰にも知られていなかった《魔女》と初代四大国王達
の悲しい真実を知ることになる。
本当の歴史と《魔女》の真実。
——悲劇に終わったはずの物語が、数百年の時を超えて今動き出す。
※他サイトにも投稿中。
※一話あたり2000文字前後でさらっと読めるようにしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 18:00:00
249204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:235pt 評価ポイント:67pt
龍、フェニックス、ハイエルフ、魔王。4種族の能力を受け継ぎ、それによって出来た弊害を乗り越えた中性的な見た目の主人公リュートが王族、学生、冒険者などをして様々な経験を経て成長していく物語。
最終更新:2018-10-15 21:00:13
13690文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:9pt
全力で恋愛小説を参考に、恋愛を経験したい少女と、そんな少女を見守ることを止め、全力で捕まえにいくことにした王子様のお話。
※基本的には会話文です。ノリと勢いのお話なので、さくっと読めると思います。
※世界感は連載中の学園ものと同じ世界、同じ学園ですが、連載ものよりも数十年前の時代となりますが、独立した話ですので、連載中の方は読まなくても問題ないです。
最終更新:2018-08-30 13:16:23
7362文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:214pt
貴族たちが通う学園の卒業パーティー
その場でパトリシアは婚約者である第四王子のリチャードからあらぬ誤解をうけ婚約破棄を言い渡されるが…?
主人公の正体は!?
初投稿
中途半端に終わってしまってます
最終更新:2018-08-28 23:54:12
3485文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:284pt
英雄の国、ザハトスの王族は代々剣技を重んじる一族であった。そんな中、第4王子、主人公レイは剣より魔法に秀でていた。周りから邪険に扱われながらも平和な日々を送っていたレイだが、モンスターピート(モンスターの大群)により王都が廃都と化し、同時にレイの運命も大きく変えていく。
物語はもう一つの転生勇者を視点とした”神達のボードゲーム (聖女の誓い編) 〜新崎一はじめ一視点〜”テンプレ物語と同時並行で進み、最終章で交わる予定です。
最終更新:2018-08-02 15:35:11
1577文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏な公爵家の令嬢として生まれたエリナには前世の記憶があった。前は国の戦争に巻き込まれて殺された姫だったので、今生では王族に関わりを持たず暮らしたいと願っていたエリナは王立図書館に通い、平穏に暮らす為の知識を得るべく本を読みまくった。しかし、それが切っ掛けで王子との婚約が決定してしまう。婚約話は学園中に広まるが、王子が置き手紙を残して突然、行方知れずになってしまった為、王子の心を傷つけた悪女の濡れ衣を着せられた上、婚約破棄され辺境へ行く事に……。※「アルファポリス」にも投稿は
じめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 21:07:48
216083文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:22543pt 評価ポイント:3833pt
王族は7歳になると異能の力が発現する。
しかし主人公ウィレムが得た能力は前世の記憶と女性の最後を夢に見せられる能力だった。
最後を見る能力、通称”悪夢”は前半と後半があり前半の夢の光景の間に夢の主を助けないと後半を見せられることになる。
能力の制御は出来ず、いつどのタイミングで起こるかも不明、身近で起こるが誰なのかすら分からない人の場合もあるというクズ能力のうえ助けるのに失敗した場合、後半の夢はその大半が死、仮に生きていても胸糞悪い物でしかありません。
主人公はそんな後半の夢
を見ない為に夢の主を救う、を基本ベースにした作品です。
主人公は知りませんがこの世界は乙女ゲームの世界なのでゲームに沿ったような話を基本軸に進行しています。
強くはなりますが俺TUEEではないです。
戦闘は魔法無しですが技と魔道具はあります。
12年制の学園で現在が1年生で学生時代のメインイベントは9年生を予定しているのでまだまだ先が長いです。
最初はただ夢の主を助ける、助けられないですが徐々に乙女ゲームにかみ合わせていきウィレムの行動の持つ意味を少しずつ明らかにしていきます。
勉強に忙しく合間合間で書いているので更新は月の中旬に二、三部まとめて投稿します。
※素人なので誤字脱字が多いので注意してくれると嬉しいです。普通にストーリーの感想も待っています。
副題が入っているのは一応見直した部なので少しはマシになっています。誤字脱字が気になる方は副題が入ったら読んで下さい。入っていて間違っている箇所は自分が間違っていると認識していない可能性がありますので見つけましたら教えて下さると幸いです。
それでは5ゲーム目を楽しんでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 21:00:00
312413文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:38pt
作:ほねのあるくらげ
ハイファンタジー
完結済
N2251DV
王になれない王族、存在を疎まれた法術師、不遜にして怠惰な天才、四番目の王子ヴェルガ=アルフェンアイゼ=エスティメス。彼は成人後臣籍に下り、国王の側近になることが定められていた。当然ヴェルガは王太子候補にすら数えられない己の不運を呪い、いずれこの国を手中に収めようと昏い野心を燃やしている――――などということは特にない。
傲慢で冷酷、その実態はただのこじらせたコミュ障。いるだけであらぬ誤解を加速させていく臆病な王子の明日は、はたしてどっちにあるのだろうか。
最終更新:2018-02-24 01:10:04
358481文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2357pt 評価ポイント:1241pt
とある魔法の存在する世界にあるインタルア王国のバンフィールド伯爵令嬢ヴィヴィアナ――ヴィヴィには日本でOLをしていた前世の記憶があった。
その前世の記憶を活かして、今世では大活躍! することもなく、まったりと学園生活を送りながら素敵な結婚相手を探す予定。
なぜなら、この世界には魔力の相性がよくなければ子供が生まれにくく、政略結婚などというものはほとんどないので結婚相手はかなり自由に選べるからだ。
ただし一夫多妻制。――ということで、イケメンお断り。
しかし、第一王子
と仲良くなったために、ヴィヴィは他の肉食系女子にライバル認定され、男子はあまり寄りつかない。
それでもどうにか自分だけを愛してくれる相手を見つけるために、大型婚活センターと化している学園生活を送るのだった。
※個人視点の話では、一人称に変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 22:51:53
435656文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22734pt 評価ポイント:9546pt
作:よもぎだんごろう
ハイファンタジー
連載
N3921DE
R15です。ラストで収まるところに収まりますが、苦闘です。
神々がこの世界を去ってすぐの時代、ノルト王家に生まれたマレリウス王子。平和な時代に生まれ死に、歴史に名が残らなかった王子様の苦闘物語。
第一章、平和な北の小国ノルト。
王子マレリウスは病弱でほとんど部屋を出ることが無かったと当時の貴族の日記にある。
偶然の重なりで餓死しかけた王子様3才、生き残るために頭を振り絞って前世の記憶? を思い出した。
第二章、世界中から王族が集まる学園都市国家フェアネス。
留学
生マレリウス王子、非常に優秀だったと当時の評価が残っている。
俺マリスは12才、清掃係なら雇ってくれるんだとさ。
自分の存在意義を求めてあがく王子、日々を能天気に暮らす清掃係、二人の運命は交錯し一つに……さぁ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 11:03:48
88125文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
サツキは、王国第10000人目の王女である。
王位継承権が最下位のサツキは、王位継承権上位の王女たちから見下され、卑劣な嫌がらせを受けていた。
だが、サツキは嫌がらせなどには負けず、自身の夢である『A級魔術師』になることを目標にして魔術の訓練に日々励んでいた。
ある時、そんなサツキのために家庭教師が雇われた。
その家庭教師の手ほどきをうけた結果、サツキは恐るべき魔術の才能を開花させてしまう――
これは魔術の才能を開花させた第10000王女が、ちょっかいをか
けてくる王子や王女を、圧倒的な魔術で返り討ちにして王位へと近づいていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 18:09:01
194698文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1752pt 評価ポイント:270pt
目が覚めると異世界に転生していた音野刀也(25)は王族の第1王子として生まれ前世での武術と知識、異世界でのチートのような魔力やスキルを使い無双する予定だった。しかし、ブラコンの妹の「お兄様と離れたくないから女学院には行かない!」というワガママから父である王の命令でクリスタ女学院に女装で護衛として入学することに。見た目が女性に近かった為、化粧で絶世の美少女に化けた俺はブラコン妹とクラスメイト達を護るためその力を使うハメに。魔族や人間が王族が集まるこの学院をせめてくるが正体が男
だとバレるとチョッキンされる恐怖と共に戦う俺の活躍を見てくれ!…初投稿作品です不定期に投稿予定ですので暖かい目で見ていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 23:26:11
44844文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:57pt
日本人の男だった記憶しかない状況で、なぜかゲームでも漫画でも小説でもない異世界に悪役令嬢として転生させられました。
転生先は貧乏臭い子爵家。騎士団の要職をほぼ親戚で独占している傍系王族格の軍閥なのですが、領地は脳筋の家祖が無理やり開拓した山の中。
男だったのがばれないようになんちゃってお嬢様をしながらじたばたもがいたら、思ってたのとはちょっと違う方向で上手くいって、文武両道に秀でた美少女との評判が都にも届くようになりました。
十二歳でお母様と同じ法薬師を目指して王都の魔導学園
に入学したら、同級生に王族を辞めた第二王子の娘と孤児院からの特待生が居るのです。そして士官学校からは第一王子の息子の公子が。
破滅などするものですか。ファミリアの頭突きウサギビスケと共に、運命など打ち砕いてやりますわ。
この物語はフィクションです。実在する地名、流派などとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 18:02:46
119346文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:756pt 評価ポイント:256pt
世界に存在する四つの大国の中心にある島国、セントラルアイランド。そこでは数十年前大国同士が和平を結んでから、友好の証として各国の有力な貴族や王族が学生時代をセントラルアイランド内にある、セントラルアカデミアで過ごすことが義務付けられていた。
民たちから『愚王子』と陰でののしられる主人公は、そんなことはつゆ知らず、今日も今日とてから回る。
最終更新:2016-07-15 22:14:10
23449文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生になった東雲優雨。
優雨にとっては最大の変化の年。
家族と再会したり、恋愛したり、訓練したり、クマと触れ合ったり…。
基本ほのぼの、たまにドタバタ、そしてたまに戦闘…。
そんな優雨の生活はどんな風に変わっていくのか。
※魔法世界が出てくるのはしばらく後です。
最初のほうは学園生活をお楽しみください。
只今無期限活動停止中です。
最終更新:2015-11-07 02:23:23
69079文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
普通の高校生だった少年は、友達を交通事故から助けて死んでしまった!
そして何故か転生してしまった!?
「おぎゃぁあ、おんぎゃああ」
アレ、コレドウユウコトダ?
転生して赤ちゃんになっちゃった?
王国の王族で王子になっちゃった?
魔術使えたのに使えなくなった?
魔王が協力しあって攻めてくるから勇者召喚?(これは予定)
「こんな世界・・・おもしれえ!!」
これは剣あり魔法ありなファンタジーな世界に理由もわからず記憶を持ったまま転生した一人の男の物語!
◇◇◇◇
小説書
くのも考えるも初めての素人ですがよろしくお願いします!
タイトルは《仮》です。変更予定有りです。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 00:00:00
72508文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4908pt 評価ポイント:1572pt
第三王子カールと男爵令嬢ファリアは、学園を卒業すると同時に婚約した。その背景に、ルーネ伯爵家の処刑があった。カールの婚約者だった令嬢ユーリアが、ファリアの命を脅かしたことが発端となり、悪事が暴かれることとなった為だ。―――卒業後、ルーネ伯爵家の領地を父王からもらったカールはファリアと共に赴く。そこで、非情な現実を突きつけられることを知らずに…。
最終更新:2014-09-29 09:38:07
3491文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3998pt 評価ポイント:2620pt
惑星ドラグサーで何千年にもわたって行われていた竜王族の争いは”百年締結”により幕を閉じた。
しかし、百年の平和な時は技術の向上や新事実の発見を促し、99年経った今、一年後に再び開始される戦争を激化させる原因となった。
百年前、戦争により生き残った国は四つ。俺はその四つの国の中で最大の領土を誇るロートリッダー帝国の王子として生まれた……らしい。
なぜだか生まれてから今までの記憶なんてないんだけど、俺のすべきことって何なの?爺や。
え?地球という星でハーレムを作るこ
と?
記憶喪失の竜王族の国の王子が挑む異世界ハーレムづくり始動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 00:00:00
5327文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ジルべスタン公爵家長女メアリーは、国内に名を轟かせる才媛であり第1王子の正妃候補筆頭。誰もに認められていたが、第1王子との仲だけは周囲にもわかるほど冷え切っていた。そんな折、魔法学院高等部に進学すると双子の妹シャーリーが入学してきた。第1王子とその側近達は瞬く間に夢中になり、生徒会役員である責務を放り出す始末。それらを冷静に見据えながら、メアリーは待った。3年もの長い間、この時を。―――卒業式、という晴れの舞台を。
最終更新:2014-08-12 16:26:13
4892文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3745pt 評価ポイント:2379pt
【死んだ翠が目覚めたのは、憂い顔の美人な母と寡黙な父(?)にお色気魔神なオジサマが時々、そしてたくさんの竜がいる竜の里。成長した翠は髪と瞳の色を偽りながら魔法国家の誇る学園の為に王都へ。そこで出逢ったのは、第一王子殿下と公爵第三公子閣下。――いやいや待て待て。私はそんなに面倒な立場なの!? まぁバレずに三年間過ごせば里に帰れるし。そしたら家族と竜とのんびり自給自足生活送ればいいや! ……うん、できる訳ないよね。面倒事から逃げても追いかけられて捕まるのが私の標準装備だもんね。な
ら、せいぜい足掻いてみせるさ!! 名物子爵家の双子に麗しの男爵令嬢に囲まれながら、平民も頑張りますよ】 難しい戦術論や魔法学論は書けません!← ご都合主義かつチートの癖に妙に暗いです。しかもヒーローが出てくるのが遅いという……アピールポイントを思いついたら追記します……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 15:35:12
95368文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2247pt 評価ポイント:369pt
ある目的のために魔界から人間界にやって来た魔王族の第一王子・喜多嶋瑞希。「魔界の後継者」の地位を巡って吸血鬼族と戦うことになってしまうが……。
最終更新:2014-05-07 00:51:34
8307文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
全ての王族が【二十歳までしか生きられない】呪いにかかった世界。侯爵子息のシュテルンは、同い年の次期国王ブラキオ様の遊び相手に選ばれる。
そして、その四年後。十四歳となった二人は、シュテルンの実家で行われる【シュネー祭】に遊びに行く。来年即位する親友ブラキオとの最後の思い出作り。後六年しか生きられないブラキオの言葉でシュテルンはある決意をする。そしてその決意は、後の世界に大きな影響を与えることとなる。
二十歳までしか生きられない王子様と、そんな彼を唯一の親友と思うシュテル
ンの友情と過ごした日々を描いた物語です。
本編は完結しましたが、今度はブラキオ王子視点でもう一つの【十年先も、また君と】を書き始めました。
気が向いた方は、見に来ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 13:00:00
168389文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1549pt 評価ポイント:617pt
神谷王子(かみや おうじ)、
彼は将来を予定されている子供達(次期当主、政治家の息子、王族 等)が通う最高峰のリッチな学園内で誰もが一目を置いている男。
容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群…兎に角名前に相応しい王子ぶり。
良いところしかないこの男だが、実は謎が一つだけある。
それは……この男の【出生】である。
一体何処に住んでいるのか…
どれ程の家柄なのか…
一切不明である。
しかしこんな些細な疑問を口にするまでもないほどの男であるので、皆は一様に“自分が知らない王族クラ
スの1人”だと推定する。
が、事実は大きく異なっていた。
この男、神谷王子は……
極々普通の “一般庶民” であった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 18:57:35
819文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
桜の花を家紋とする王族が治めるキルシュ国。その国には昔から愛され続けている【創国の英雄譚】という実話を元にした物語があった。
それは遥か昔、キルシュ国がキルシュ国になる以前のお話。とある小さい国は軍国という好戦的な国に負け、国を支配されてしまった。そして小さい国の王子だった青年は、国の期待を背負い一人逃げ出す。
国も、民も、家族も失い、全てを失った若き王子は必ずや軍国を退け、母国の再建を誓い、旅に出る。そして、とある農村で一人の青年と出逢う。
魔物が跋扈する時代。何処
の村の男手もそれなりに剣を扱えたものだったが、その中でもその青年は飛びぬけて剣の腕が立ち、誰よりも高潔で崇高な意志を持った誠実な青年だった。
そして、若き王子は青年の前に跪き言った。
「祖国を取り戻す為に、その剣を、力を貸してくれまいか」と。
そして、農民だった青年は若き王の騎士になることを誓い、王と共に様々な困難を退け軍国を追い出して、母国を再建し、キルシュ国を創国したという、ありがちな平民の立身出世を描いた英雄譚。
この物語は【創国の英雄譚】に憧れ、全てを捨てて【英雄騎士】になることを本気で目指した馬鹿な三人の少年が、キルシュ国の王子と出逢いその命を救い、国に蔓延る盗賊を壊滅させ、隣国の姫君を助け、ドラゴンを倒し、軍国からキルシュ国を守り、【第二の英雄騎士】【救国の三騎士】【三華の騎士】と呼ばれる英雄になるまでの、夢を追い続けた少年達の立身出世の物語。
以前書いていた話を最初から書き直している最中だったのですが、息抜きに書いていたらプロットが完成してしまったので、こちらも書いてみました。息抜きに書いているので、更新は遅くなると思います。
また、この小説は自分の趣味に走ったもので、ありきたりな英雄譚を目指しているので、設定自体はよく見かけるものばかりだし、話のどんでん返しもありませんのでお気を付け下さい。
あらすじ通り、騎士を目指して家出同然で出てきた少年達が、王都で王子様と出逢い、王子様を主君とし、盗賊を倒したり、お姫様を助けたりするお話です。主人公達ご都合主義で進んでまいりますので、そういった物語がお嫌いな方はご不快になるかもしれませんが、暇つぶしにでも読んでいただけると幸いです。
タグの二次創作は保険でつけさせていただいてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 20:39:37
33809文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:40pt
マドリガル王国首都マドリガーレの川から発見された溺死体が持っていたのは、死体とは全く関係のない名門校・ブライス校のカレッジリングだった。
首都警察の女刑事・ジゼルがその指輪の持ち主を捜していくと、突き当たったのは……アンタッチャブルなあのお方!?
眉目秀麗にして超天才の変人王子・ローレンスと武闘派刑事・ジゼルが、共に過ごした青春時代を振り返りながら、大人になった二人が織り成す、騒がしくも切ない恋愛ミステリです。
最終更新:2013-08-27 00:00:00
123904文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1383pt 評価ポイント:685pt
検索結果:105 件